「信州千曲ブランド」として認定されている

「ユメセイキ」の石臼挽き100%の手打ちうどんを楽しむことが出来る食堂が、

9月1日にオープン!

 

「夢麺食堂」 コシの強いうどんが評判 【千曲市】

2012.10.15.

特産小麦「ユメセイキ」100%の手打ちうどんを楽しめる

「信州千曲ブランド」として認定されている「ユメセイキ」の石臼挽き100%の手打ちうどんを楽しむことが出来る食堂が、9月1日にオープンした。
運営するのは、平成15年に旧戸倉町(現千曲市)の女性グループで設立された「手づくり工房夢麺」。これまでは「ユメセイキ」を使用した生麺の製造販売 のみだったが、日頃から付き合いのあった(株)千曲農産加工が出資者を募り、運営を行っている食堂(ふれあいの里)で、昼のみの営業をしてみないかと声が かかり、オープンを実現。

看板メニュー「手打ちうどん」を手に代表の小松さん
看板メニュー「手打ちうどん」を手に代表の小松さん
 「食堂オープンは念願だった」と語る代表の小松たつ子さん(62)。
強いコシと粘り、なめらかさが特徴のユメセイキ100%の「手打ちうどん(600円)」の他、自家製野菜の「天ぷらの盛り合わせ(200円)」、「かき揚げ(100円)」などのメニューもある。■問い合わせ 手づくり工房夢麺(TEL026-276-3036)
夢麺食堂(TEL026-261-5455)
千曲市上徳間1643番地
営業時間:11時~14時
定休日:水曜日

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